なーんの役にも立たないただの子育てlog - オコキタ日記

海辺の田舎で男児どもを育てる子育てダイアリー

ワーキング妊婦、産休中の計画を立てる

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2日前に最後のお勤めを終え、産休に入りました。

その翌日、ちょうど34週0日目に検診に行ってきました。平均ラインのどまんなかっすね。

 

6月は、産休までの3週間がハードすぎてブログも完全ストップしていましたが、今度は日中空くので生活のリズムを崩さないためにもブログ更新を再開予定です。

 

以下自分の備忘録っす。

 

6月の超絶ハードスケジュールについて整理

産休前の一週間をざっくりまとめたらこんなパターンだった。

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黄色の部分が仕事で、大小にかかわらずカネが生み出されている時間。

グレーが家事・雑務、ブルーが未定タイム。

 

これが産休に入ると一気にこうなる。

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おいおいだぜ!

未定部分が一気に増加。子供が生まれたらまた違う風になるんだろうけど、日中9時~18時の時間が毎日ごそっとフリーになるとなると何か決めておいたほうが良いんじゃないかと思う。

 

仕事をしていた時間がまったく何もなくなると、腑抜けになって生活リズムが崩れて体調崩しやすいし、暇で食べ過ぎたりするしなあ。

 

それに出産に関する手当も生まれないと手続きできない=お金がもらえないので、全くのプータローになるのもちょっと不安~。

 

 ってことで、したくても出来なかったことを計画的に入れて徐々に体を慣らそうではないですか。

 

 

産休前にしたくでも出来なかったことをやろう

私の副業は主に「ブログ」「ハンドメイドバッグ販売」「デザイン(ロゴ作成)」なのだけど、「デザイン(ロゴ作成)」がフィーバーしすぎて、ブログがストップ。

 

妊婦備忘録も全然備忘録になってないし、紙の日記(一応書いてるんだ)も2週間を思い出しながら書くという始末。母子手帳の感想欄も書いてないしw

 

てことで、出来なかったことはこちらかね。

 

 

ブログの更新するぞ

妊婦生活をまとめるぞ!

女性読者で同じ妊婦or子育てママが多いこのブログと、男性読者が多い自転車乗り向けブログがあるのでどっちにもまとめたい。備忘録も兼ねてね。生まれたら次のステージが始まっちゃうから急げ急げである。

 

サコッシュの作り貯めするぞ

マイペースに運営中のWebショップ、てづくりデザインtedukuridesign.comで販売している軽量肩掛けバッグ「サコッシュ」。

ぼちぼち在庫を増やしているけど、パッパッパ!とできるもんではないのできっと生まれてからミシンで作るのはしんどい気がする。なので、運動?もかねてサコッシュの作り貯めをしておきたいのだ。

ものさえあれば、10分位で梱包して発送するだけだからね~。産休中のちょっとした収入源になればいいな。

 

本読むぞ

6月は特に多忙すぎてインプット、つまり本を読む時間が全然避けなかったので脳みその貯蓄がなくなってしまいました。なのでこの機会に本を読むぞオー!というのがしたいことのひとつ。

 

マンガでもいーんでゲス。それすら読む時間なかったから(笑)

ただ時間とか決めたほうがダラダラしすぎなくていいと思うので、決めようと思う。

 

昼寝とかするぞ

だいぶ体がしんどいので、日中の一定時間休むような習慣をつけようかなあと思ったりします。寝なくてもいいですが、少し何も考えずに体を休める時間が合ったほうが良いかなーという感じがするです。

 

34週過ぎたら胎動の頻度もメモらなきゃいけないので、それを兼ねてで良いかな。

 

産後のスケジュール確認や準備するぞ

ブログ書くぞ!に繋がる部分もありますが、産後の準備ができていないのでしたいと思います。特にスケジュールとかやること整理してないし、見直ししなきゃ~。ですね。

 

出産予定の産院にオコ様のワクチン管理表みたいなのがあって、参考になったのでその辺もよくみたいな~と思います。

 

 

 

 

あとは今後の人生について作戦を立てるぞ

一応仕事は復帰の予定で伝えていますが、最終的に仕事をやめて旦那の実家に戻るという方向になると思います。まー田舎なので、じゃあそこで働けば?というような雇先もなかなかないので、ネットを使って収入が得られるような方向を模索していかないとあかんのです。

 

子供の養育費もあるしねえ。

一朝一夕で出来るもんではないので、日々試行錯誤なんですよねー。

 

 

改めて別の機会に書こうと思いますが、

雇われれば人生安泰という日本の大部分に浸透している考え方に疑問を持たねばいけないなあとつくづく思うのです。

 

じゃあどうすれば?

・・・については各自考えて試行錯誤していくべきところなんですが、雇われていればそれで安心、としていると足元すくわれる気がします。

 

旦那家も私の実家も自営業とは程遠い家庭環境ですが、なぜかお互いそんな認識になってきています。きっかけは忘れました(笑)旦那が持っていたんですが、訳本でこんなのがでていて、比較的有名な本らしいのですが私は知りませんでした。

 

お金のためにはたらくのか、

お金に働いてもらうのか。

 

どっちに行くかは個人の自由ですが

まさに経済の変動が激しい今だから一度は頭の片隅にいれておきたい考え方です。

 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

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