【対談】結婚一年目、明かされる旦那の野望、嫁の打算
旦那氏：25歳、千葉県館山出身
嫁氏：33歳、愛知県豊橋出身、オコキタ
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いつも夜10時過ぎに帰宅する旦那だが、今日は8時過ぎに帰るというので「あーはやく帰れてよかったね～」と思いつつ、旦那が帰ってくる前に急いで作らねばと冷蔵庫の残飯整理よろしくご飯を作る嫁。
旦那氏「友達に送ってもらって帰ってるなう。もうすぐ着くよ」
嫁氏「ハヤーイ」
旦那氏「ケーキいる？」
嫁氏「あ。」
嫁氏「間に合えば」
旦那氏「はーい。コンビニで適当に買ってくわ～」
基本的に記念日忘れる嫁。本当の結婚記念日は今日です。
旦那氏「ただいまー。今日どっか食べ行くのかと思ってた」
嫁氏「え！？作っちゃったよ。行く？行く？」
旦那氏「いや、せっかく作ってくれたし、外食ばっかだと疲れるから家で食べようよ」
嫁氏「そうやねん。出るの疲れるからな。」
旦那氏「いただきまーす」
嫁氏「いただきまーす」
嫁氏「結婚して1年じゃん。結婚して何が良かったかなーってかんがえてみたんだけど」
旦那氏「うん」
このあと、1年目の節目にそれぞれの結婚して良かったことを話し合うのだが、思いもよらない野望が旦那の口から飛び出す。ああ、これも結婚の相乗効果？
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