なーんの役にも立たないただの子育てlog - オコキタ日記

海辺の田舎で男児どもを育てる子育てダイアリー

イケダハヤト氏が「ニートだけどやってみた」をやたら押しているので、気になってクリックした結果www

 

最近イケダハヤトをストーカーしてたら、タイムラインにこんなん流れてきたので気になってクリックしてしまった。

 

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・・・・いきなりしょっぱなからスギュゥーーーーン!!

 

 

こいつやばいwww

 

 

 

先日「ニートの一日を知りたくないか?」の記事を書いたあと、現在公務員として立派に活躍されている高校時代の同級生からフェイスブックでメッセージをいただきました。

 

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至極真っ当なアドバイスありがとう(*´Д`)

 

 

多分「社会がクソ」とは言ってないとは思う(「自分がクソ」なのは間違いない)けど、彼の言うことは120%正しくて、正論も正論なんですよ!

 

 

この間、まがwwwwこいつやりおる。

読んでてキモチイイ感じになってきます。

コントのような流れる展開とふつうのことしか言ってないのに、なぜか面白すぎる文面。なぜだ、なぜだ。勢いか??あん?

 

こちらのエントリーは、中身がどうというか勢いがすごくて是非とも見習うべきところ。

ちなみにこのあとも、キレのいいあいの手がスバンスバンと入ってきて、なんか気持ちいいのでついつい読んでしまいます。こいつはやばい。ジャンキーになる。イケダハヤトが何度もリツイートするわけだ。

kochineet.hatenablog.jp

 

 

 

 気になったのでちょっと他の記事も読んでみた

ニートだから同級生に説教された話 - ニートだけどやってみたのなかに

先日「ニートの一日を知りたくないか?」の記事を書いたあと、現在公務員として立派に活躍されている高校時代の同級生からフェイスブックでメッセージをいただきました。

 

 

「ニートの一日を知りたくないか?」というのがあったので読まずにはいられなかった。

 

早速検索。

 

 

kochineet.hatenablog.jp

 

 

 

このブログを訪れてくれている人々の多くが、毎日家から出て生活をしている方ばかりだと思うので、家の敷地から数ヶ月間ほとんど出ない生活など想像もできないのではないかと思います。

 

需要があるのかはわかりませんが、27歳ガチニートのリアルひきこもりライフをちょっとだけ見ていってくださいな(詳細なデータは今週いっぱいログを取ってみるので、今週末以降別記事で公開する予定です)

 

 

 

こんな書き出しではじまった。

 

 

 

意外と・・・・

 

 

朝9時(日によっては7~8時)

ニート(自宅警備員)の朝は「遅い」世間の人々が満員電車に揺られて、駅に着くやいなや猛烈ダッシュで、駅構内を肩と肩とをぶつけあいながら死闘を繰り広げ、疲れきって会社にたどり着いてほっと一息ついたのもつかの間、その日の仕事が始まる頃、ぼくは布団から這い出てくる有様である。

 

起きたらまず、近くに置いてあるコップ一杯のお茶を一気に飲み干す。これで軽く全身に気合を入れる。その刹那、スリープさせていたパソコンに「おはよう」(と心の中で声をかけながら)キーをカチカチッ!と押し、画面をオンにする。

 

しかし、画面がオンになる頃、既にぼくはそこには居ない。駆け足で階段を降り、居間へと移動する。そして、毎朝の日課である部屋の掃除を始めるのである。なぜ毎日部屋の掃除が必要なのか?それは、毎朝保育園に向かうまでの2時間弱、近所に住んでいる姪と甥がやってくるからだ。

 

 

 

 毎日決まった時間に部屋の掃除?

 あれ、意外とやることがw

 

 

 

まだ幼い彼らの暴れっぷりは筆舌に尽くしがたいものであり、彼らが去った後の惨状と言ったら「台風一過」という表現がピッタリというほどである。早く起きた日は、朝から彼らと戦う(子守りなんてなまやさしい表現ではない)が、基本的には9時起きなので、彼らが去った後の部屋の原状回復こそがぼくに課された仕事なのだ。

 

そして、そのままの勢いで、次に向かうのが台所である。前日夜と当日朝に溜まった食器をキレイに洗い、所定の位置に配列する。つねに効率性の改善を心がける「意識高い系ニート」のぼくは、ひとつひとつの食器の置き場所にも余念がないのだ。

 

食器洗いの次に待っているのは、洗濯物だ。前日から溜まった洗濯物をまとめて放り込み、洗剤、漂白剤、柔軟剤を計量カップで計りながら投入する。東京でのひとり暮らし5年に加え、半引きこもり生活を4年弱続けてきたぼくの経験はだてじゃない。もはや目分量でそれらの液剤を洗濯機に放り込むことだってやろうと思えばできるほどだ。

 

 

 

 片づけ、掃除、洗濯・・・この人すげー働く二ートだった。

私には出来ん。

 

 

わたしの思ってたニートとちがいました

 

 

左手でお盆を持ち、右手で取るは「高知新聞」だ。それを床に広げて、片足を立てながら、あたかも戦国時代の野武士のような格好で、床に広げた新聞に目を通しながら食事をするのだ。行儀の悪さなど気にも留めない。ぼくは、ぼーっと食事をすることになど耐えられない人種なのだ。 

 

 

家事やって、飯食って、新聞まで読んでいる。

こ、これがニートなのか?

 

ご飯を食べた後、彼はブログを書き始めますが、決してだらだら書くわけではありませんでした。

 

 

夢中になって書いていると、いつの間にか30分以上が経過している。まずい。ペースが遅い。このままでは今日もまた1つしか記事を書かないままになってしまう。焦る。かじかむ手がさらに震える。何とか1つ記事を書き上げる。すかさずそれをブログに公開する。時間がない。急げ。そう。洗濯物を干す時間が迫っているのだ。

 

高知の日照時間は全国的に見ても長い。しかし、それでも干した服を乾かすのに必要な日光が降り注いでいる時間は刻々と過ぎてゆく。焦る。急いで大量の洗濯物を干す。11時近く。まずい。逆算したら乾くのに充分な時間があるかが微妙だ。しかし、もはや後戻りなどできないのだ。引き返せないところまで来てしまったのだ。ぼくに残された道はただ一つ。「洗濯物を干す」ことだけなのだ。

 

 

洗濯物ww

すげーナこの人、それ世間一般には「主夫」と同じ動きだと思いますがw

続きが気になる方は読んでみてください。こ、この男。。。

27歳ニートの家の敷地から出ない一日を知りたくありませんか? - ニートだけどやってみた

 

仕事をしなければダメ人間なのか?

この人の動き、私はできません。

私がニートになったら朝おきて、ご飯食べて、食器洗わないで、ごろごろして、昼寝して、漫画読んで、たまーにブログ書いて、あきたらご飯食べて・・・・

 

廃人コース

 

この自称ニート氏さんは何が違っているかって、一日のタイムキーパーがいるということです。

 

甥と姪

 

これは、まじです。

甥と姪が一日の時間をきっちり区切って活動できる時間を決めてくれてるからでしょう。現に、夕方はエネルギーを吸い取られて再起不能になるようなので、マジで日中の数時間が大切なんだって暗に分かってるんではないでしょうか。

 

作業に使える時間が限られていることはむしろ吉

 

●●時までにやんないとまじやばいいいいい!!

 

という感覚はひっじょーーーーーーうに大切です。

え、それふつーじゃね?

そう思えるあなたは大丈夫。私みたいに「なんとかなるさ~」とかでテキトーに過ごして時間を意識してない人間には天の上のスキルです。

 

スケジュール立てられるって実はすごい大切なスキルなんですぜ?

 

これはスケジュール立てられずにズルズル仕事して3年間も上司に怒られ続けてきた私がドヤ顔で言うことなんだから間違いない。期限決めずに仕事やってた時の能率の悪さと成果の上がらなさといったらもう。

 

そういう意味で、子供がいる主婦とか、何かでちょっとしか時間がとれないという人の方がクオリティ高いものを作れるんじゃないかという結論です。

 

だらだらしてもいいものできない。

 これが今日の結論です。

 

やっぱできる男は時間への意識がちがうよね~

 

 

そういうわけでこのニートさんに引き続き注目。

茶碗も洗うし、洗濯もちゃんとたたむし、仕事でかねえてないだけキミは立派な大人です。

 

ということで、同じはてなブログ仲間だったので読者になって応援します。