なーんの役にも立たないただの子育てlog - オコキタ日記

海辺の田舎で男児どもを育てる子育てダイアリー

今日の朝イチで紹介された「ツイてる人」「運がない人」のルール

毎朝出勤前にぎりぎり朝イチみれるんだけど、「運がついてる人」「運がついてない人」やってて、たしかに!と思ったので忘れないうちメモっておく。

 

 運がない人の運ないエピソードとして、給食に私のだけほうれんそうの根っこが入ってたとか、みんなもらえるように準備された賞品が私だけなかったとか、そんなエピソードがいっぱい。私にはネタの宝庫にしか聞こえなかったんだけど、どうやらそうではないらしい。 

 

・・・全く同じこと言ってる子いるわw

 

ついつい友人のことを思いださずにいられなかった。

 

運の分かれ目は「他人との比較」だった

テレビによるとどうやら「私だけ●●だった」と、人が普通または良かったのに自分だけダメだった、というダメの記憶が強くずーっと残るらしく、いつまでもよく覚えているそうな。

運がないといっても決定的にツイテないってことってほとんどなくて、むしろネタすぎて面白くて4コマにでもしたいくらい。私はすらすら書けないけど、いつも電話で話しながら4コマにしたらウケそうそとか思ってしまう。

 

でもそれをマイナスに捉えるから、どんどん他人に付け込まれて利用されたりしてる。「変わってるって言われるのは褒め言葉」と彼女はいうんだけど、根っこは普通でありたいと思っているのかもしれない。自分もそんな時代あったけど、幸い普通の仮面をかぶれるほど器用じゃなくて、今は開き直ることができた。万歳不器用!(当時はマジでへこんだYO)

 

不運をウンに変えたいならプライドなんて捨てちゃえよ

 

 人生、これができるかできないかで180度変わるよ。

イケダハヤトも言ってるじゃん、noteで。

 

 

さらけ出してないときって、なんか文章がぎくしゃくしてスッと入ってこないし、カッコつけたような表面的な文章になったりするもんでしょ。人間も同じで、自分の失敗とかツイテないとか、たまたまの不運っぽいことを恥ずかしいとかなんで私だけ?とか思ってると本音がみえずに感情移入できなくて興味がわかないもんだと思うのよ。何も考えずあけっぴろげに人にケラケラと失敗談を話できれば人はおのずと寄ってくると思うんだ。

 

いい縁が欲しければ、どんどんぶっちゃける練習をブログでしたらいい

めちゃめちゃ面白いネタにつきないツイテナイ私の友達は、愛媛で未来の旦那を募集中です。

きっとこれいうと、彼女はめっちゃ怒るwでもそこを乗り越えたらスンゲーかわいいのに、もったいないのだ。もったいないのだYO。

 

彼氏ができなくて結婚焦ってる彼女たちは、みんなこの「ツイテナイ」思考なことに気が付きました。そういや女の子の方が多いかもね?もう女磨きなんてやめて、失敗ネタをさらけ出してカッコつけるのなんてやめちゃえよ!そしたら内面イケメンが寄ってきてくれるよ。