継続は力なり、成功したくばまずは続けよ、と言いますが、これはマジで本当のことだと思います。
以前こんな記事を描いたのですが、その後旦那氏はどうなったでしょうか?
すげえ!!1日も休まず真面目に続けてました。毎日!!!そして100記事超えたらしいです。すげえ。
毎日4時間の通勤でワカメみたいにヘロヘロになって帰ってくることも多い旦那氏ですが、通勤時間・休み時間・土日など色んな所で記事を書き続けています。
広告収入やアフェリエイトなどで3000円近く行ったみたいです。数カ月前が5円とか10円だった人が月3000円って、すごいよね!!(え、凄さがわかんない?!やってみたらわかるぞ!)
旦那氏を漫画エッセイでまとめたので上のノート(無料)を御覧ください。
旦那氏が成果を出しているのは「継続」しているから
旦那氏、自分の性格をよくわかっていて「一度切れると絶対やらなくなるから何としてでも続ける」ことがポイントのよう。学校の皆勤賞みたいなものですかね。
私の場合はこれがまだ出来てないんです。ノッてる時はバババーとったくさん書くんですが、毎日書くとなんか思考が止まってしまうので途中途中お休みを入れてます。ブログアフェリエイトだけが収入源じゃないってのも一つありますが。
自分を含めすぐに結果がほしい人はこの「継続」が非常に苦手で、ダメならもう次!次!と何のヒントも得ないままやめてしまうケースが多いんですね。
あ、本気で早めに逃げろ!の場合はさっさと手を引いてくださいね。株とか、ブラック企業でこき使われるとか、物理的にデメリットが出てる場合のことです。
でもリスクも少ない=金銭的・肉体的に損失が少ないことについては、決断を早まるのは時間を浪費しただけで何も得ないままやめることになりかねません。
ちなみに、時間なら無駄にしてもまあいっか~ッて思ったそこの人!!
時間=お金ですからね!
会社員ならなおさら時給いくらか分かるでしょう?主婦でも自営でもニートでも誰でも同じですよ。生きてるなら電気も食費もかかってるのですから、時給2000円くらいに考えて自分の無駄な時間の損失を計算したほうが良いです。
成果を出すための仕事・副業はいくつでもある。
仕事を「お金」だけにとらわれず、仕事内容をある程度自分でコントロールでき、自分がやってて楽しめる仕事って方法で考えましょう。
どんな仕事があるのかな~と思って列挙してみると、
- 好きな仕事をやってる場所に就職(転職)
- 依頼された仕事をこなす(在宅ワーク、クラウドソーシング)
- 自分で作ったもの・スキルを売ってお金にする(ハンドメイド、自営)
- たくさんの人にブログを読んでもらって広告収入を得る(広告アフェリエイト)
- 自分のいいなと思ったものを紹介して紹介料を得る(レビューアフェリエイト)
- 自分のやりたいことを企画してスポンサーを集めてお金をもらう
まあ、まだまだあると思うのですが雇われるだけが全てではありません。
今すぐに銭がいるんじゃあああ!!という場合を除き、ネットを利用する仕事は今の環境のまま少しずつ実験をしてお金を稼げるようにしていけるものばかりです。逆にいうと根性と継続とアイディアでなんとかぼちぼちまではいけるってことですね。
ウチは両方会社員の共働きですが、働きながら、
旦那がブログの広告記事、アフェリエイトで収入を、
嫁はブログのレビューアフェリエイト、ロゴデザイン作成受注を、
それぞれに試してみています。
「自由な挑戦をするためには、まず何もしないで稼いでくれる収入源を確保すること」が必要だというのが二人の認識です。働けなくなっても、新しい挑戦のために仕事をやめてもいいような保険ですね。人生何があるかわかりませんから。
副業ってどんなものがあるの?
人によってどれがぴったりかわかりませんし、自分で新しい分野を開拓してもよいと思います。が、そうはいってもいきなりは思いつかないー・・・って方はこんなのもあるので「まずは試す」ということで始めて見るのもいいと思います。
1)ハンドメイド作品を作って販売する
私のロゴデザインもここ「minne(ミンネ)」で受注をしています。
Handmade-Design てづくりデザイン さんの作品一覧 | ハンドメイド、手作り作品の通販 minne(ミンネ)
minne大体モノを売ってる人のほうが多いのでデザインを売ってる人は今のとこ見かけていません(笑)それでもポツポツお客さんが来てくれるので、あとはアナタのアイディアで「これやったらどうだろう」を形にしてみてください。
下にリンクを掲載しておきますので、まずは登録してみてくださいね。
2)自分の得意な分野の仕事を受ける、または応募する
ランサーズという大手クラウドソーシングの会社です。
ウェブデザイン、システム開発、デザイン、コピーライティング、翻訳など依頼先から仕事を受注してお金をいただく仕事です。ちなみに受注だけでなく、依頼者として自分から記事作成の仕事を依頼することも出来ます。例えば自分のブログの特集で「○○な記事を書いてください」って募集するとかね。
私もデザインで応募したことがあります。応募者が多くて激戦だったりしますが、そうでないところもあるのでまずは試してみると良いと思います。