なーんの役にも立たないただの子育てlog - オコキタ日記

海辺の田舎で男児どもを育てる子育てダイアリー

旦那氏を観察してみた@ブログ編

オコキタです。見習いブロガー16日目です。

 

意味あるブログなんて、いらないと思う

さて、見習い修業をはじめて16日ほど経ちましたが、絶好調ノリノリです!

あ、いや、嘘です。行き詰まっています。

 

他人から学ぶのが大のキライ(というかめんどくさい)な私ですが、ここんとこいろんなブログをみて思いはじめたことがあります。

 

大抵のことって他の人がかいてるよね

 

この1点です。

つまり、私が一生懸命調べて書いても、ほかの人が書いてるよってことです。だったら、自分が楽しいことを意味なく並べていったらどうなるかなと思いはじめました。他人がどう見るかなんてどーでもいいのだ。ブログ=日記みたいなもんだから。ようこそオコキタワールドへ。

 

 

旦那がブログを頑張ってたのでストーカーしてみることにした

意味ない内容の象徴、それが内輪ネタ。

ということで旦那氏がどんなブログを書いているのかストーカーすることにしました。私以外にはかなりどうでもいい話です。はっはっは。

 

 

ブログをみられると恥ずかしいので隠す旦那氏ですが、面白そうなのでストーカーしてみることにしました。ふむふむ、どんなことを書いているのかね。いけない嫁です。

 

まずサブタイトルが「6年後に館山に帰る」になっている!!

当初はそうじゃなかったのでこれは強い決意の表れか。期待。

george-net.hatenablog.com

 

どんな記事を書いているのか、みてみよう

 

george-net.hatenablog.com

 

なっ!自虐ネタ!

これは画期的です。何度かブログを死なせてきた旦那氏ですが、以前に比べて

まだまだ青さ残る感じですが、意識高い系の僕が小手先だけで生きてきたことを反省し始めています。これも父性の芽生えなのか?

 

ちなみにちょっとだけ破天荒な嫁の人生にジェラシーを妬いているのです、旦那氏。今転職に悩んでいるようですが、なかなかズバッと私のように踏み出せないのがジレンマの様子。先回って考えて一歩が踏み出せない旦那氏は、嫁が直感でジャンプ台よろしくいきなり転職したりしているのでそれがうらやましいらしい。

 

 

AB型のプライドの高い旦那氏が自虐ネタを書きはじめていた

プライドをへし折るというのは非常に大変で、雲をつかむような感覚があるもんです。ブログでいえば、読み手を意識しすぎて相手にこびた記事を書いてしまうのも股そういうことかもしれないと。

 

昔はそんなステマ記事ばっかり書いてきた旦那氏ですが、そんなところへ自分のことを振り返ることを書き始めたとか、大変に画期的です。嫁は旦那氏の動向が気になります。

 

こっちがあけっぴろげにすると意外と素直な旦那氏

うちの旦那氏はツンデレですが、基本素直です。

一時期私のアクセスの方が10PVくらい多かった時(ちっさ!)、なんでだろう、、、とぶつぶつ相談してきたのです。おや、かわいいじゃないか。

 

ということで、もっと個性を出すんだ!ということを強調して伝えました。

冒頭でいうように、ステマみたいな記事は誰でも書いてるんで要らないです。不要!だから自分らしいことを書くんだ!とドヤ顔で言ったわけです。

 

おいらは棚に上げてな。

 

それで風呂に入りながら、「ですます」を「~だ、~じゃん」とかに変えてみたらどうかと具体的に伝えてみた。ブログに必要以上の丁寧さは要らぬ。

「ほう、ほう。なるほど。」

と一声上げていた旦那氏。そのあとはブログをみてないけど、ちらっと偵察してみた

ら、、、

 

ちゃんと実践していた!

george-net.hatenablog.com

 

素直だな(笑)素晴しい旦那氏だ。

もともとですます調で書く癖がついているので、持久力がないようですがそこは嫁の「いいやん!あの記事」というホメの戦法でコントロールしたいと思います。

 

 

そろそろ旦那氏が戻ってくるので終わりにする

旦那氏には内緒なのだ。それがスリリング。

今後も旦那氏の活躍を応援しつつ、どうなるか観察しようと思います。

 

ひ、ひ、ひ!