なーんの役にも立たないただの子育てlog - オコキタ日記

海辺の田舎で男児どもを育てる子育てダイアリー

オコキタさんの言ってることはさっぱり分からない、と3年いわれ続けた私がやってる思考の整理方法

オコキタです。

「なーにいってんだか?キミの話さっぱり分からないし、支離滅裂だよ」

 

いまだにそう言われます。

まだ改善されてないのにこんな記事書くな!って感じですが、実際にこれやり始めてから仕事の成果が出るようになってほめられるようになったのですよ。

 

話してる途中で、あれ何言ってたんだっけ?って思っちゃう人なんかは効果あるかもしれませんね。

 

トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術

残念ながら、トヨタの社員ではありません(笑)

でも本屋でこれみつけ読んでみて、実際にやってみ始めたら結構自分に合ってた。

 この中で実践しているのは、この2つ。

  1. グラフなどの資料はA3用紙1枚にまとめるようにしたこと
  2. Todo、打ち合わせ内容、仕事内容を8個のワクに書き込んで優先順位をきめること

 

 うちみたいな中小企業だとなかなか効率的な仕事の進め方が出来上がってないこともあって、これは有効だった。とくに会社の他の人にもいい効果をもたらしたのが、1のグラフをA3用紙1枚にまとめることだった。販売実績とか一目で全体が把握できるので最高にいい。これは気持ちいほどの効果だった。

 

 

項目をぱっと目にはいるカタチでまとめるということ

今回は2.が本題で、思考のまとめ方をご紹介。

私の話がめちゃくちゃだって原因の一つに、うまく話の整理ができないというのがあったと思う。それでいて激メンドクサがりなので、文章書いて整理しようとするとイライラしてうまくまとまらないし、ぱっと見た目で良く分からない。

 

そう、わたし、感覚でモノをとらえる派だったんです。

 

文章よむの苦手。ぱっと小さなまとまりで見ないとずぶずぶと思考の沼にはまってしまう。どうなのよそれ、という意見は甘んじて受けましょう。でも単語でパッパパッパとすすめたほうが性に合ってたようです。

 

8個のワクに単語でどんどん思考をならべる

Twitterにメモってるんだけど、さすがに仕事中はメモできないから書こうと思ったこと半分ぐらい抜け落ちてる感。もったいなー。

 

結局1記事書くのに各1時間かかってるから思うように進まず、イケハヤの漢字noteの感想は割愛されました。

 

順番も矢印で書きこんであるから、考えの流れをいつでも見直せる便利さがある。

会社の仕事なんかだと、あれ?これってどういう順番でやろうと思ったんだったっけ?と私のあるあるド忘れもメモをみれば文章を読み返すより断然すばやくリアルに思い出せます。だいたい一晩寝るとスッカリ忘れるトリ頭なので、この自由度の高いメモは本当に自分に合ってるなあと思います。

 

私みたいに「なに言ってるのかぜんぜんわからーん!」といわれてる人は、一度だまされてやってみるといいかも?元ネタ書籍「トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術」を読んでみるともっと考え方の根本が書いてあるので、気になる人はぜひ。